大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

タナカ

リボルバーの日々

はい、どうも。…ご無沙汰しておりました。色々バタバタ厄介が重なりましてね、ズルズルとただ日々が過ぎてしまいました。 そんな中つい、うっかり、とばかりにタナカのM68を購入してしまいました。脳内でマルゼンのワルサーP38と測りにかけていたところに「P38ハタブ…

ペガサス前夜のタナカディティクティブ

はい、どうも。久々に状態確認でタナカのコルトディティクティブスペシャルを引っ張り出してみました。これは3rdジェネレーションをモデルアップしたものだとか。 これは中古で箱なしマニュアルなしガス漏れありと中々の難物でしたが値段に惹かれてやや迷いなが…

ハイパワーのバレル塗り替え

はい、どうも。今回はタナカのブローニングHPのバレルを塗替しました。インディのダークステンレスで塗装します。 反対側。ダークと言うだけに銀より灰色な感じ。表面がザラついているので乾拭きしてシリコンオイルを塗ってます。 9mmLUGERの刻印には毎度よろしくグ…

マイアミの太陽より熱い男の相棒

今でも愛されている海外ドラマの「CSI」シリーズ。ラスベガス、マイアミ、NY、ワシントンと様々な州で科学捜査で犯罪に挑むドラマは今でも魅力的。各シリーズ毎に雰囲気が違うのもまた面白かったです。 その中で一番派手でスケールが大きかったように思うのが「CSI…

なぜかフラットサイド

所有しているコルトリボルバーはモデルガン、S&Wリボルバーはガスとなぜかキレイに別れています。それとどちらもバレルがフラットサイドでPCカスタムモデル。 PCはPerformanceCenterの略でS&Wのカスタムモデル部門の事なんだとか。このM29は3インチという変わり…

コルトパイソン・三社三様

思いきってタナカのコルトパイソン4インチを購入。これで6、4、2.5インチが揃ったのでグリップの内側にメーカーの違いが出るのではと思いを三丁のグリップを外してみました。 まずMGC。約40年前のモデルガンですがまだ黒々としています。サービスサイズですが重み…