大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

影同心

影同心・書くのを忘れて殺し節

「次回 影同心の殺し節は影同心と火盗改が張り合う料亭の仲居女。その亭主が盗っ人の疑いで捕らえられ拷問の末殺される。やがて女も哀しみの果てに自殺、役目をかさに非道の限りを尽くす火盗改に影同心が奉行所の面目を賭ける。次回影同心、惚れた弱みの殺し節に…

影同心・怒りを背負って殺し節

必殺シリーズのパクリ作品と言われる「影同心」。個人的にはパクリと言われようが立派な別物と思ってます。必殺も仕置屋稼業でフォーマットが固まる少し前なので作る上で意識するにもまだ自由度が高い時期だったのでは、とも思います。個人的に好きなのが殺しで…