大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

一言ひとりごと・愛憎反する

SNSをやっていて、ある一定複数のジャンルで権威主義・至上主義を振りかざしているツイートを見ると何だかやりきれなくなりますね。そしてそれに賛同する大多数の意見を見ると少しポジションの違う自分のそれまでのジャンルへ注いできた愛情は何だったのかと茫然自失する事が何度も。ケツの穴の小さい心持ちですが、そうなるとそのジャンルから必然的に距離を置きたくなりますね。こういうのをマウントを取られたとでも言うんでしょうか?好きだけど前のように愛せない。かといって嫌いにもなれず...