友人の個展
友人の個展に行ってきました。彼は秋田中を回り、その風景を絵画の形にしていきます。
知り合って10年以上経ちます。彼が真っ直ぐやって来た事が形になり、結果として確実に現れているのを感じ胸の奥が温かくなりました。
このご時世、お客様が入れ替わり立ち替わりの中でずっと居座る訳にもいかないので差し入れにと私のお気に入りの大判焼を買いにいったりちょっとした野暮用を済ませたりして自分なりのソーシャルディスタンスを保ったつもりです(笑)。
最後はもう一人の友人と撤収の手伝い。彼は一時間以上かけて帰宅したら少しの休憩の後仕事が待っています。中々会えなくても切れない繋がりがあるのは中々良いものです。彼の絵が更に世に広がりますように。本日、ここまで。