大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

グリップチェンジ

木製グリップを思いきって二種購入しました。アルタモント製なので中々なプライスでしたが値段相応の品質です。
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このKSCのCz75(1st)はスムースタイプで上がサムレストのような感じで膨らんでいます。色はシルバーブラック。

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本当は撃ちたいんですけどね〜。実銃の構造とガスブロの都合上Cz75は上にヒビが入る持病があっておいそれと簡単に撃てないのが口惜しいです。

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こちらは同じくKSCのSIGP226R。これもアルタモント製でチェッカリングとステップリングの半々という凝ったグリップ。握ると滑らかな手触りを感じますね。マルイの226Rは無加工でつけれる様ですがKSCはあちこち早速削りました。¥9800(涙)...
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正直このP226RからKSCのHWの表面の仕上げが荒くなったかな、と思います。表面がまだらな感じなんですよね。SIGはフレームが複雑で分解は難しいのでスライドだけブルーイングしました。ガンブラックな感じに仕上がったかなと思うのですが...それでもどこか残っているような。仕上げに対して他にも問合せがあったのかいつの間にか公式の見解は表面の縞やまだらは製造行程での仕様とのこと。少々思うところはあれどKSCは好きなメーカーなので、頑張って欲しいです。渋谷のあそこも色々欲しいけどお金持ちじゃないと買えませんから...

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本日、ここまで。