不発弾処理・その2
不発弾処理、その後です。一週間キャップ火薬を水に浸けて放置したら...
とりあえず水は染みたようで写真のようにドロドロな感じになりました。これを風呂場に持っていってもう一度お湯で洗ってみると...
こんな感じに。7ミリは剥がれたり融けたりしたようですが、5ミリは特に変化なし。匂いを嗅いでみると少し硝煙の香りがしました。
この翌日は気温が30度近くあったので風通しの良いところに置いて一応乾燥。最後は火薬の面を刺激しないように各サイズを向い合わせにしてガムテープでまとめ、さらに念のため緩くグシャグシャにしたチラシでくるんだらもう一度ガムテープでゴミに。何もなければよいのだろうけどちょっと不安が残ります。さて、これからの対策として何か紙箱に乾燥剤を入れて保管するしかではないかな。
本日、ここまで。