大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

撃ちまくりGM7

今日はある集まりでGM7とマルシンのM586を思いっきりブッ放してまいりました。訳あって写真や詳しい事は書けませんが...しかし楽しかった〜合計5マグ合わせて40発、後でアモケースの必要性も感じました。モデルガンを見たことも触ったこともない方がいらっしゃったので1マグ撃ってもらって、撃ち終わった後の「すげえ〜!」という言葉と笑顔は何だかこの趣味を良かったとちょっと思いました。

終わったら他の方々がガンガン続けて撃っている最中、私はひたすらガンとカートリッジのクリーニング。楽しい時間はあっという間で片付けはその倍かかるものです。しかしこれを苦痛に感じず黙々と出来るようになり、少しはモデルガン好きを自覚しても良いのかなと思った次第です。このご時世無人の公園でモデルガンを構えるだけで警察案件でしょうから...今は警察官でもモデルガンを見(自主規制)。

それにしても長くキャップ火薬を置いているとほぼ未開封でも湿気ってしまいますね、意外と今回不発がありました。そうなると保存方法も再考しないと。火花が出やすいマルシンの7㎜のキャップ火薬がまた「パスッ...」みたいな音と小さい火花で(笑)。今回はモデルガンの楽しさと管理の再考のきっかけになりました。

本日、ここまで。