大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

祭りのあと

はい、どうも。先日モデルガンを発火する機会をいただきましてFIREしてまいりました。発火は一瞬、準備と片付けは手間がかかる。解っていても心のどこかで面倒と思ってしまいますね…
f:id:sekennohitohaubiwosasu:20211124184628j:image

今回はAZのサビ止め液を水で希釈して漬け込んでおきました。もう少し乾いたらシリコンオイルを塗って各カートを組みます。
f:id:sekennohitohaubiwosasu:20211124184641j:image

そんな最中ブローニングM1910を分解していたらスライドにヒビ割れ(多分)を発見。マルシンのキャップ火薬じゃなくM.G.CAPを使ったのが悪かったのかな。
f:id:sekennohitohaubiwosasu:20211124184650j:image
別角度。下から上に登るように線が入っています。ただの線条の傷かもしれませんがね…まだ10発も撃っていないのに。完全に破断したりするよりは握って眺めたり、時にはメンテしてあげる余生を過ごさせてあげようかなと、思ったところで

本日、ここまで。


f:id:sekennohitohaubiwosasu:20211124190130j:image
f:id:sekennohitohaubiwosasu:20211124190137j:image

それにしても上手く染まってくれたなぁ…ありがとう。ゆっくりなんちゃってダミーカートモデルとして余生を過ごしてくれい。