大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

ボルトキャッチを叩きたい

「この趣味をやっているとね、縁のある銃とない銃がどうしてもあるんだよ」

これはいつもお世話になっているショップの店長の言葉。トイガンの沼に落ちてもうすぐ十年近く、確かに縁のない銃が出て来ます。私の場合拳銃だとモーゼル、長物だとM16系が全く巡って来ません。

モーゼルはショーケース越しにしか本当に見たことがないのです。マルシンのモーゼルは直ぐ売れてしまって次はいつ入荷するのかは解らないのが常。今は台湾製の物も出てきて良いな、とも思いましたが...箱デカっ!、置場所が!となりこれはこれでどうしようとなってます。

M16は中古で良い値段のモデルガンを発見した事があるものの箱無し、説明書無し、カート無し。安い事には訳があるとは正にこの事。購入したとしてもまさか裸で持って帰れないのでどうしようと迷っているうちに売り切れ。いつか電動でもガスブロでも良いのでM16系をマガジン交換したらボルトキャッチを叩いてボルトを前進させてみたいんですけどね...

何だかただただ自分の優柔不断っぷりを書いてしまいましたが、手元に欲しいのは自分が見てきた映像作品の影響が大きいのかなぁ。ヒーローへの憧れがトイガンへの引金という方は多いのでは。

本日、ここまで。


https://youtu.be/A6mwCo69fL0