大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

牧ガバとSARABAの中間を狙う

はい、どうも。今回はこれを購入しました。
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GUARDERのメインスプリングハウジング。MEUピストル用です。純正の四倍の値段です(笑)。

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こんな感じ。しかしMEUには付けません。牧ガバ仕様にしたシリーズ70に付けます。

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なのでランヤードリングは外します。結構固いです。

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穴が丸見えですが、見えなければどうということはない!

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そしてスライドとフレーム、純正のMEUピストルのグリップ左右をダークパーカーで塗装すると…
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こんな感じ。ウエスタンアームズやエランが再現したワイルドホーク Ver.SARABAにちょっとだけ寄せた物を作ってみたくなったのです。
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しかし問題発生。部品ケースに入っていたハンマースプリングに交換してみるとバネが強すぎる…一日でここまで打痕がつくと最悪ハンマーが逝ってしまう可能性も考慮して対策を練っています。それにしても一体どこのハンマースプリングなんだろう…といったところで

本日、ここまで。

伝説とお話をしたお話

はい、どうも。TwitterのTLでフォロワーさんが「MGC 奇跡の終焉」という本を購入したツイートを見かけたところ、以前ニューMGC福岡限定で購入した「MGCをつくった男 総括編」という本を購入したことを思いだしHPに飛んでみると、案の定数量限定ながら販売していました。WEBではなく直接電話注文とあったので昼休み電話してみると、少しの空白ののち

「もしもし」

「…はい」

「あの、新しいMGCの本を」

「ああ、注文ね。住所を教えてもらえますか?」

〜以下個人情報のやり取り〜

「はい。秋田とは珍しい、お幾つですか?」

「✕✕歳(伏せさせてください笑)です」

「ほう、お若い。あなたの年齢でモデルガンとは。どこでこの本を知られましたか?」

「ネットです」

電話の向こうの声は年齢を感じるものの、張りと力が伝わってくる。もしやと思い一言、

「あの、もしかして本を書かれた神保さんですか?」

「はい、神保です」

やはり。時には一瞬のカン働きに賭けてみるものだ。

「そうでしたか、私が今こうしてモデルガンを楽しむことができるのは神保さんのおかげだと思っています。MGCは私にとって伝説なんです。私がこの趣味に目覚めた頃は西部警察や大都会のようなドラマはもうありませんでしたから」

「そうでしょうねえ。先に出た方はお持ちですか?」

「はい、持ってます」

「ありがとうございます。あなたのような方がいて本当にこの本を書いて良かった。私は今年91になるんですが、残りの時間を使って自分のこれまでやってきたことを何とか形に遺しておきたくて少しづつ時間をかけてこの本を書き上げたんです。この本に書いてある事は全て嘘偽りのない真実です」

「はい、届くのを楽しみにしています」

「では振り込みを確認次第送りますから」

「こちらもなるべく早く振り込みますので」

「はい、よろしくお願いします」

「ありがとうございました」

「失礼します」

(記憶を必死にたぐって絞り出した文章なのでいい違いや順番違いなどが多々あります)

電話の切れる音。そうか、電話の向こうは著者ご本人だったのか。正に生きる伝説とほんの数分とはいえさっきまで会話をしたのかと思うと気持ちの高揚が収まらない。伝聞の通りまさに「豪の者」。

そんなやり取りでした。振り込んだ翌々日に届いた本を読むと海外旅行が難しい時代の実銃メーカーへの取材の話、MGCの思い出の寄稿や地方への出店のエピソードに映画やドラマに法律と裁判の話など様々で本当に深い一冊であっという間に読み終わりました。取り扱い先のニューMGC福岡店にはこれを書いている時点ではまだ在庫があるので私なんぞのこの話でもし興味を持っていただければこちらへ。

www.newmgc.com

銃を持てないこの国で、銃を好きになり、手元に銃の形をした何がを持てる幸せがあるのは先人がひたすらに道を切り拓いてくれた事の感謝を噛み締めたところで

本日、ここまで。神保さんはジャズ好きと聞いたのでジャズのスタンダードナンバーといえばこれですね。

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デトニクスをカスタマイズ その5

はい、どうも。まだ引っ張ります。デトニクスは結局ブラックパーカーで塗りました。
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ホールドオープン。色調が定まった感じでしょうか。下にあるのは箱に入らないので購入したソフトガンケースです。
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完全分解する際に一番骨が折れたのがハンマースプリングハウジングのピン。ウエスタンアームズと違って半分ギザギザになっているのでまあ抜けない。ピンポンチで叩くうち周辺が傷だらけに…もったいない。叩くうちにピンの地肌が出たのでブルーイングしてあります。
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カスタムパーツとデトニクスをはめ込む部分は磨きすぎてユニットが外れる事があったので瞬間接着剤で肉盛りしました。これでパーツの多少のズレはありますが、外れることはなくなりました。
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これにて外装は一区切り。あとはサイフと相談しながら中身をちまちまとカスタマイズしていこうかな、というところで


本日、ここまで。

サンライズいろいろ

はい、どうも。今回はプロレスの入場曲について一つ。スタン・ハンセンという偉大なプロレスラーをご存知でしょうか?「ブレーキの壊れたダンプカー」、「不沈艦」などと呼ばれた一撃必殺のウエスタンラリアットで70年代から2000年代初めまで活躍しました。そんなハンセンの初来日は全日本プロレス。そしてニューヨークでのある事件を経て新日本プロレスへ参戦します。新日本時代の入場曲が、この「ウエスタンラリアート」。

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そして新日本と全日本の外国人選手の引き抜き戦争が激化するさなか、1981年に全日本へ電撃移籍。そこでテーマ曲に選ばれたのがこのスペクトラムの「サンライズ」。しかし入場用に編集されていてボーカルをカットしてイントロからいきなり間奏に繋げたものが使われて、後のカバーバージョンではボーカルの部分を後からメロオケにして構成されています。

90年代のとんねるずのバラエティ番組の乱闘シーンでよく流れていたので、あの「デーデデデーデデーデーデデーデ〜」というパワフルなイントロの曲…と言っても文字ではピンとこないかもしれないので下のひたすらウエスタンラリアットを決める下の動画で思い出していただければ幸いです。

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そしてこれが原曲。ご存知ではない方のために説明しますとスペクトラムキャンディーズのバックバンド、MMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)のメンバーを中心に結成され、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、パーカッションにホーンセクション三人が加わった当時としては珍しい編成のバンドで、個人的には後の米米CLUB東京スカパラダイスオーケストラにもしかして影響を与えているのでは…と勝手に思っています。

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そしてこれは実際の歌番組での映像。活動期間が79年から81年と短いながらもいまだに根強いファンの方がおられるとか。

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こちらはアルバムバージョン。先ほど紹介した物はシングルカットされたバージョンで、こちらのアルバムバージョンは曲の時間がシングルバージョンの2倍もある大作。

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そんなスペクトラムはTV時代劇の名作シリーズ「影の軍団」の一作目のBGMの演奏を担当しています。これは音楽担当の渡辺茂樹さんの弟さんがスペクトラムのベース担当の渡辺直樹さんなので、その繋がりではないかと思います。

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スペクトラムは81年に惜しまれつつ解散しますが、十年後の91年にメンバーが再集結して同窓会的な代表曲のリミックスアルバムを制作。そして数年前にタワーレコード限定でスペクトラムの全アルバムがリマスタリングとボーナストラックを追加されて発売されてました。多分もう手に入りづらいのかな?しかし配信もされています。

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さて、ここまでつらつらと書いてきましたがラリアットというのは投げ縄の事だそうです。アメフト出身のハンセン、アメフトでは反則になる腕タックルを元に編み出したのが伝家の宝刀ウエスタンラリアットになります。そして新日本に初来日した際の宣伝で当時ニューヨークの帝王と呼ばれたブルーノ・サンマルチノの首をウエスタンラリアットでへし折った男…と紹介されましたが、実際はハンセンがサンマルチノへのボディスラムを失敗して首を怪我をさせたのが真相らしく、話を持ったのはあの東スポだったとか(笑)。しかし日本で長い間闘い、時に日本に一時拠点をおき、奥さんも日本人のハンセン。日本を愛し、日本人に一番愛された外国人レスラーはスタン・ハンセンなのではないかと思ったところで、

本日、ここまで。

別メーカーのP226Rのグリップは付け替えれるか?

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はい、どうも。先日上段のマルイとKSCのP226R比較動画をこんな感じで見ていたら…

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レビュアーさん「これね、KSCなんだけど変わってるでしょ?これね、東京マルイさんのグリップなんですよね。KSC製品だけど東京マルイP226R用のグリップがピッタリくっつくという事でね」

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ええーっ!っとなったところでオークションにへばりついてマルイP226Rのグリップを探して数日、運良く手頃な値段の商品を見つけて即落札。とりあえず手元にプラ・ラバー・木グリが揃ったので、三種類握り直してからの片側だけ付け替えて巻尺をカッコつけに合わせてみました。

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プラグリップ。少しギシギシ鳴るけどいい薄さ。ランヤードループを久々に見てこの銃が軍用拳銃なのを思い出しました。

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ラバーグリップ。フィット感は上がりますが、手が小さく指が短い身としては少し窮屈なのは確か。

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木グリ。さらにワンサイズ大きくなったような握り心地。しかしグリップにしっかりチェッカリングとステップリングが刻まれているので問題なし。

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しばらくはこれでいこうかなと。こうなるとAnvilのマルイP226R用グリップスクリューを買って試してみようかと浮かんだところで、

本日、ここまで。

好きな一本 その4・太陽にほえろ 3回目

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
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はい、どうも。今回も太陽にほえろでいきます。今回は第665話「殉職刑事たちよ安らかに」で一つ。この回は視聴者からの殉職した刑事の家族や関係者のその後を知りたいと、いう視聴者の声から作られた回なのだそうです。

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物語は冒頭、ボス宛の封筒が七曲署に届いた所から始まります。

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そこに入っていたのは一冊のスクラップブック。開いてみると…

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マカロニ、
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ジーパン、

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テキサス、

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ボンそこからラガーまでの七曲署で殉職した刑事とその殉職した事件が書かれた記事で埋まっています。もしかしてこれまで殉職した刑事の親族が関係しているのではと推察し、刑事たちを遺族の元へ向かわせます。

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ゴリさんの婚約者だった晴子(水沢アキ)は別の男性と結婚して子供を授かり…

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面識が無いとはいえトシさんはボンの実家がある大阪へ。そこでボンの姉・由紀恵(沢田雅美)から話を聞くことになりますが…

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ボンの義兄(岸部シロー)も交通事故で数年前に世を去っていたことを知ることになります。

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山さんは熊本へゴリさんの父、幸吉(下條正巳)が一人暮らす老人ホームに話を聞きに行きます。口では「親より先に死んだ親不孝者」と言うものの本心は良い息子だと思っていたことを告げ、帰る山さんを引き止め東京での息子の話をしてほしいと頼みます。

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ブルースとデュークはラガーの母親・加代(石井トミコ)の元へ。

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ラガーの後任であるデュークの挨拶もそこそこに話を聞こうと加代へふと目線を向けるブルース。持っていた買い物袋の中身はインスタント食品ばかり。

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そこに思うものがあったらブルース。加代も以前と変わらぬ明るい調子で話を聞きますが…

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デューク「彼女はシロだろう、間違いない。」

しかしどこか反応が鈍いブルース。

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ブルース「あのお袋さん、手料理を振る舞うのが好きでな。買い物袋の中身見たか?インスタント食品ばかりじゃねえか」

表には出さないものの、最愛の一人息子を失った加代の傷の重さを知ったデュークは言葉を失います。

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犯人は親族以外の可能性を睨んだ山さんは警察学校へ赴き、そこで教官をしている長さんと再会します。教官としての日々に充実している話を聞くと、どこからか布団叩きの音が。

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音に向かって歩いていくとそこにはジーパンの母親、柴田たき(菅井きん)の姿が。現在は看護婦の職を離れボスが身元引受人になり警察学校の寮母として生徒たちから慕われています。

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トシさんは今度は広島に飛んでボギーの姉、正子(有吉ひとみ)が働いている飲食店へ。例のスクラップブックのボギーのページを見せると、店内に飾ってあるボギーの写真と一致。そこで弟が死んでもまた事件のヒントをくれたと涙します。そういえばボギーは殉職編の後編でも自身が殺された捜査における証拠が絶望的な状態でもヒントを残してくれましたね。

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山さんは今度は殿下の元婚約者、三好恵子(香野百合子)の元へ。現在は教職へ復帰し同僚の教師からプロポーズを受けていて、日々殿下をへの思いが薄れる事への戸惑いを山さんに告げます。

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捜査で浮かんだ犯人は元警察官の西森(峰竜太)。正義感が暴走し懲戒免職されていたが、殉職者の慰霊祭を狙って浜野警視監(滝田裕介)の命を狙っていました。西森にとって殉職した刑事たちの命を慰霊祭を使って自分自身の出世の道具に利用しようとしている浜野警視監、そして自分を懲戒免職にした事が許せなくなり今回の事件を起こしました。西森の前に立ちはだかるボス。

西森「俺はお前が一番許せん。抜け!腰抜け、さあ拳銃を抜いてみろ!一発で撃ち殺してやる」

ボス「断る」

西森「なに?怖いのか腰抜け!」

ボス「ああそうだ、怖いし死にたくない。俺だけじゃねえぞ、殉職刑事やその遺族もそうだ。」

西森「止めろ下らん!」

ついに拳銃を抜くボス。

ボス「さあ、抜いたぞ」

そして西森に向かって一発!顔へのかすり傷ではあるものの明らかに相手に動揺が見える。銃を構えたまま西森に歩み寄るボス。

ボス 「怖いか?そうだそれが人間だ。誰も殉職したくて死んだんじゃない…死にたくない、生きたいと心に叫びながら死んでいった。だからこそ尊いんだ、だからこそ偉大なんだ。さあ撃て、撃ってみろ」

威圧されて動けなくなった西森にボスの拳が飛ぶ!

(一部色々と端折ってます)

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事件解決して後、ボス宛へ今度は殉職した刑事達の遺族からプレゼントが届きます。

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そして山さんに連れられてたきさんが捜査一課に。今回は旧交を温め直す良い機会になりましたな、という山さんの言葉に「ああ、そうだな」と返すもののボスのラストカットはこの顔。

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なにかこう複雑と言いますか、これまで何人もの部下を殉職させてしまったボスがその罪を改めて自身に突きつけられたような印象も受ける回でした。思えば太陽にほえろでボスほどパーソナルな情報の少ない人物はいないんですよね。おそらくこの時点でいまだ分譲マンションでの一人暮らしで親族もなし。事件の中で元婚約者との哀しい再会位しか男女の話もない。しかしボスはそこにいるだけで正に「太陽」だったのではとも考えたりします。ちなみにここまで親族が出てこなかったマカロニとスコッチは天涯孤独、テキサスは両親が共に死去という事になっています。

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そんな中でボスと山さん以外で一番先輩や同僚との別れを経験してきたのが人がドックでは。登場したときはコメディリリーフだったのに、年月を経てこの頃は捜査一課のまとめ役的存在になっています。

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それにしても年末の渡辺徹さんの訃報には本当に驚きました。それを知って今回この話を書いてみたくなったというのもあります。しかしバラエティなどで殉職時のエピソードや裏話を自嘲的に話される時は少し複雑な気持ちになったりしましたね。私が初めてビデオでラガーの殉職編を見たときはやっぱり思わず泣いてしまいましたし。でも世を去られてしまった今はそういう気持ちも忘れてしまいました。

渡辺徹さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

本日、ここまで。

(文中敬称略)