大河道 雷刃の雑想録

「評論家の言うことを信じてはいけない。何故なら評論家が讃えられて彫像が作られた事など一度もないのだから」 ジャン・シベリウス(作曲家)

東京マルイ

ピンは折れる物

はい、どうも。折れました…MEUピストルのシアーピンが折れました。金属かと思っていたらプラスチックだったんですね。 元々シャーシとフレームに少しのズレがあったのですが、ハンマースプリングの交換の際に何かがポロッと落ちて何かと思ったらシアーピンの一部…

デトニクスをカスタマイズ その5

はい、どうも。まだ引っ張ります。デトニクスは結局ブラックパーカーで塗りました。 ホールドオープン。色調が定まった感じでしょうか。下にあるのは箱に入らないので購入したソフトガンケースです。 完全分解する際に一番骨が折れたのがハンマースプリングハウジン…

別メーカーのP226Rのグリップは付け替えれるか?

www.youtube.com はい、どうも。先日上段のマルイとKSCのP226R比較動画をこんな感じで見ていたら… レビュアーさん「これね、KSCなんだけど変わってるでしょ?これね、東京マルイさんのグリップなんですよね。KSC製品だけど東京マルイP226R用のグリップがピッタリ…

デトニクスをカスタマイズ その4

はい、どうも。またデトニクスのカスタムです。 今回まずはショップに在庫がラスイチであったAM.45のスペアマガジンを購入。 装着するとこんな感じ。脳内でベレッタM1934のフィンガーチャンネルのイメージがふと浮かんだので合わせてみたらバッチリ。デフォルトの…

デトニクスをカスタマイズ その3

はい、どうも。デトニクス三回目です。 今回はリアサイトの交換。デトニクスのリアサイトはサイディングに向かないのでヤフオクでストライクウォーリアのサイトを付けようと思って探していたらこれを発見、迷わず即落札した次第です。 3Dプリンター製なので軽いで…

デトニクスをカスタマイズ その2

はい、どうも。デトニクス二回目です。今回はブリーチのノズルリターンスプリングとピストンカップの交換からスタートです。各部品の交換は苦労しなかったものの、戻すときはノズルリターンスプリングのプランジャーがとにかくはみ出るので六角レンチで押し込みつ…

物欲の暴走・デトニクスをカスタマイズ その1

はい、どうも。再び物欲が発動して今度はマルイのデトニクスを買ってしまいました… デトニクス、手頃なのに今までスルーしていたんですよね。アニメのリコリス・リコイルが当たるとデトニクスとM&Pが少し前までかなり売れていたとか。 そして早速カスタマイズ。ま…

MEUピストル・犯人はお前か!

はい、どうも。MEUピストルの作動不良の犯人が中々掴めずこのままでしばらく放置しておりました… 意を決してシリーズ70のフレーム部も全バラしてシア、バルブノッカー、シアスプリングを一つづつ組んではバラし、作動チェックからのバラしを繰り返した結果、犯人は…

MEUピストルの中と外をカスタマイズ!

はい、どうも。今回ショップでパックマイヤーのダイヤモンドプロという商品に一目惚れ。¥5.000で購入しました。そして手を加えないつもりだったMEUピストルにつける事にしました。 外装を変えるならいっそ中も、ってなことでデルタハンマーがあまり好きでなかった…

S70を通称牧ガバに可能な限り寄せてみた結果・新生編

はい、先ほど組み終わりました。完成です。 塗料のブラックスチールを使いきってしまったのでまた買わないと...(;´д`) 前回は側面を磨いただけでしたが、今回はそこからシリコンオイルを可能な限り塗り込んでみたので表面がしっとりした感じに仕上がった気がし…

S70を通称牧ガバに可能な限り寄せてみた結果・痛手編

うう...よせばいいのに余計な事をして失敗してしまい、スライドフレーム塗り直しです... しかしウエスタンアームズと全然違う構造のマルイガバメントをサクサクと全バラ出来るようになるとは...慣れとは恐ろしい。 昨夜脱脂していて気がついたのですが、塗装し…

S70を通称牧ガバに可能な限り寄せてみた結果・その後

先日一応の完成を見た「牧ガバ」。その後空撃ちなら...という条件で近くの公民館で撃たせてもらうことになりました。しかし当日は猛暑、エアコンも当然ないので汗だくのなか撃ち続けていると汗でグリップセフティの染めた部分が酷い色落ち。思いきってリブルーを…

S70を通称牧ガバに可能な限り寄せてみた結果・完結編

はい、完成しました。この後側面を1200~2000番の紙ヤスリを当ててから古タオルで軽く磨き、個人では蒸着メッキなんざ到底無理なのでラバーグリップのメダリオンを思いきって油性マジックで黒く塗りつぶしました。アクリル系のクリアー塗料を上から塗ることも考え…

S70を通称牧ガバに可能な限り寄せてみた結果・準備編

久しぶりに塗装をやってみようと思い立ち、○イのシリーズ70をまずは完全分解。がっつり塗装しているのか中々中性洗剤やシャンプーでもスライドとフレームの油分が落ちない...色はキャロムショットのブラックスチールかインディのブラックパーカーか迷ってます。…

トリガージョブ

コルトガバメントことM1911A1は今も昔も実銃でもエアソフトガンでも各メーカーからバリエーションが発売されているロングセラー。個人的にはガンスミスバトンのCO2ガバメントシリーズが熱いですね。私個人の所有しているガバメントは四社。マルイ、ウエスタンア…

S70を通称牧ガバに可能な限り寄せてみた結果

刑事ドラマと言えば使われる銃は大抵リボルバーが相場。今までコルトローマン、コルトパイソンPPCカスタム、S&W M586とリボルバーをずっと使用してきた舘ひろしが「刑事貴族」では初めてコルトガバメントのマークⅣシリーズ70を使用しています。 「刑事貴族」は個…

そんなH&Kに惚れてしまい...

ドイツの銃器メーカーにH&K(ヘッケラーアンドコック)という会社があります。私はここのメーカーの銃が好きでして、その中でHK45が好き。他にもUSPやUSPコンパクトも好きなのですが正直ポリマーオートは好きではないのです。グロックも何丁か持っていたのですが手…